企業や店舗、団体などからプレスリリースやニュースを募集し、オリジナルのニュースサイトを運営できるSFPふくいの汎用ニュースサイト制作キット「オシエタロー(仮称)」。
これまで、事業者ごとのニュースルームや掲載効果の確認機能、RSS、News Sitemapなど、ニュースサイトとして継続的に活用できる機能を追加してきました。
今回はさらに、ニュースサイト運営者自身がアクセス状況を分析できるよう、Google Analytics 4(GA4)やGoogle Tag Manager(GTM)を管理画面から設定できる機能と、Cookie同意バナー・Consent Modeへの対応を追加しました。
【目次】
GA4・Google Tag Managerを管理画面から設定可能に
今回は管理画面に「アクセス解析」の設定項目を新たに追加↓↓↓

ここから、
・Google Analytics 4(GA4)の測定ID
または
・Google Tag Manager(GTM)のコンテナID
を設定できます。
設定を有効にすると、トップページ、記事一覧、記事詳細、カテゴリページ、事業者ごとのニュースルームなど、一般公開されているページへ自動的に計測タグが反映されます。
各ページのHTMLを個別に編集する必要はありません。
また、管理画面や管理者ログインページ、ニュースルームの認証用ページなどは計測対象から除外しています。
Cookie同意バナーの表示にも対応しました
アクセス解析を利用する場合に備えて、Cookie同意バナーも管理画面からON・OFFできるようにしました。

管理画面でONにした場合は、初回アクセス時に、
「同意する」
「拒否する」
を選択できるバナーが表示されます。
(OFFの場合はこのバナーは表示されません)

同意されるまではGA4やGTMを読み込まない方式としているため、アクセス解析を利用するサイトでも、より分かりやすい形でCookieや計測について案内できます。
なお、一度選択した内容はブラウザに保存されますが、フッターの「Cookie設定を変更」から後で変更することもできます。

プライバシーポリシーが公開されていない場合は設定できません
Cookie同意バナーには、プライバシーポリシーへのリンクも表示されます。
制作キットでは、
`/page/privacy`
を標準のプライバシーポリシーURLとしています。
そのページが作成・公開されていない状態ではCookie同意バナーをONにできないようにし、管理画面に警告を表示する仕組みも追加しました。
これは「Cookie同意だけ表示されているのに、肝心のプライバシーポリシーがない」といった状態を防ぐためです。
記事閲覧や公式サイトへのクリックなども計測可能に
通常のページビューだけでなく、ニュースサイト内の主要な操作もアクセス解析へ送信できるようにしました。
例えば、
- 記事が閲覧された
- 事業者のニュースルームが閲覧された
- 公式サイトへのリンクがクリックされた
- RSSが利用された
- ページが共有された
- 記事投稿が開始・完了した
といった操作です。
これはGA4を直接利用している場合にも、GTMを利用している場合にも対応しています。
単に「何ページ見られたか」だけではなく、
ニュースサイトから実際にどのような行動につながっているのか
を確認できるようになりました。
ニュースサイトを「公開するだけ」で終わらせないために
ニュースサイトは、記事を公開できれば完成というわけではありません。
どの記事が読まれているのか、どの事業者ページが見られているのか、公式サイトへの送客につながっているのか。
こうした情報を確認しながら運営していくことで、より利用価値のあるサイトへ改善していくことができます。
今回の改良によって、SFPふくいの汎用ニュースサイト制作キット「オシエタロー(仮称)」でも、管理画面から簡単にアクセス解析を導入できるようになりました。
今後も、ニュースサイトを運営する側、情報を投稿する事業者、そして記事を読む人のそれぞれにとって使いやすい仕組みとなるよう、引き続き改良を進めていく予定です。
SFPふくいの汎用ニュースサイト制作キット「オシエタロー(仮称)」
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