企業や店舗、団体などからニュースやプレスリリースを募集し、自前のニュースサイトを運営できるSFPふくいの汎用ニュースサイト制作キット「オシエタロー(推恵太郎)」。
これまで、企業ニュースルームや掲載効果の確認、アクセス解析、メディア・記者への配信、ニュースサイト同士のネットワーク機能、事業者ごとの月間投稿上限や専用コード機能など、投稿する側・運営する側の双方に役立つ機能を追加してきました。
今回はさらに、投稿されたプレスリリースを自サイトでは掲載見送りとした場合に、他の提携ニュースサイトへの再投稿を案内できる機能を追加しました。
【目次】
掲載見送りで、そのまま終わらせない仕組みを追加
ニュースサイトを運営していると、投稿されたプレスリリースの内容によっては、
「当サイトでは今回は掲載を見送る」
という判断をすることもあります。
せっかく手間と時間をかけて書いてくれたのに、申し訳なく思うばかりですが・・・
しかし、別の地域やテーマを扱うニュースサイトであれば、そのニュースも掲載対象になる可能性もあるでしょう。
そこで今回、オシエタロー・ネットワークに参加するニュースサイト同士で、掲載見送りとなった投稿を、投稿者本人の判断で別の提携ニュースサイトへ再投稿できる仕組みを追加しました。
管理者が掲載見送りを行う際、
「掲載見送りメールで、他の提携ニュースサイトへの再投稿を案内する」
を選択すると、通常の掲載見送りメールに、提携ニュースサイトを確認できる専用ページへの案内が追加されます。

提携サイトを案内するかどうかは、ニュースサイト運営者が選択
サイト運営者は案件ごとに、
・通常どおり掲載見送りだけを行う
または、
・掲載は見送るが、他の提携ニュースサイトを案内する
のどちらかを選択できます。
たとえば、
「当サイトの対象地域とは少し違うが、ニュースとしては問題ない」
「当サイトでは扱わないジャンルだが、別の提携サイトには合いそう」
といった投稿についてのみ、他サイトへの再投稿を案内する
といった運用も可能になります。
他のニュースサイトへ勝手に投稿されることはありません
今回の機能で重視したのが、投稿者本人の意思で再投稿先を決めることです。
掲載見送りメールを送信しただけでは、投稿内容や担当者情報が他のニュースサイトへ送信されることはありません。
投稿者に届いたメールにあるURLから案内ページを開き、
「このサイトへ掲載を依頼する」
を選択し、投稿内容の引き継ぎに同意した場合にのみ、そのニュースサイトへの再投稿手続きが行われます。
投稿者宛てに再投稿案内つきの掲載見送りメールが送信されます

投稿者がメール内のURLを開くと、ニュースサイトへの再投稿手続きができます

投稿内容は引き継ぎ、必要な確認だけをやり直します
最初の投稿時に「情報提供の許可範囲」で「許可しない」を選んでいた場合でも、提携ニュースサイトの案内は可能です。
これは、
「オシエタロー・メディアネットワークへ記事情報を配信すること」
と、
「投稿者本人が選んだニュースサイトへ、新たに掲載を依頼すること」
を別のものとして扱っているためです。
案内ページを開いただけでは、投稿内容が他サイトへ送信されることはありません。
投稿者本人が再投稿を希望した場合に、その都度、選択した1サイトに限って必要な情報を引き継ぎます。
また、再投稿時に同じ内容を最初から入力し直す必要はありません。
会社・団体名、担当者情報、記事タイトル、本文、対象地域、画像などは、提携先の投稿フォームへ自動的に引き継がれます。

ただし、利用規約への同意や画像の権利確認、情報提供の許可範囲などは、再投稿先で改めて確認・選択してもらいます。
案内ページは7日間利用でき、別の提携先にも再投稿可能
再投稿案内ページの有効期間は7日間です。
1つのニュースサイトへ掲載を依頼したあとも、有効期間内であれば再び案内ページを開くことができます。
そのため、最初に選んだ提携サイトでも掲載見送りとなった場合には、まだ依頼していない別の提携ニュースサイトへ改めて掲載を依頼することも可能です。
すでに依頼したサイトは「依頼済み」と表示され、同じサイトへ重複して投稿することはできません。

なお、別のサイトへ再投稿しても、元のニュースサイトでの「掲載見送り」という結果が変更されることはありません。
再投稿先では、あくまでそのニュースサイト自身の掲載方針に基づいて、改めて掲載可否を判断します。
元サイトでの掲載見送り理由も引き継がないため、次のニュースサイトは先入観なく審査できます。
「掲載されなかった」で終わらせず、次の掲載機会へ
同じニュースでも、
「地域が少し違う」
「扱っているテーマが違う」
といった理由で、ニュースサイトによって掲載対象になるかどうかは変わります。
今回の機能追加によって、オシエタロー・メディアネットワークは、単に記事を配信するだけでなく、
「このサイトでは掲載できなかったけれど、別の提携サイトなら合うかもしれない」
という形で、ニュースやプレスリリースの次の掲載機会をつなぐ仕組みとしても利用できるようになりました。
提携ニュースサイトが増えるほど、投稿する企業や団体にとっても、自社の情報に合った媒体へ届けられる可能性が広がります。
今後も、投稿する側・運営する側の双方にとって使いやすい仕組みとなるよう、「オシエタロー(推恵太郎)」の改良を続けていく予定です。
SFPふくいの汎用ニュースサイト制作キット「オシエタロー(推恵太郎)」については、下記ページからご覧いただけます。















コメントを残す