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ネットビジネスの本質とは?

 

新入社員に向けて、ネットビジネスの本質について

今一度考えてみることにしました。

 

インターネットビジネスにおいて (※以下、「ネットビジネス」に略します)

絶対的かつ本質的といえる成功法則の一つが

情報を提供する側にならなければいけないということ。

 

”アウトプットが大事”というのはよく聞く話ですが

ネットビジネスに限らず、人生の成功のためには

自分の情報を表に出すこと

つまり「表現者」になることが大切だといえます。

 

(自分の情報の)表現をせずに

ただ情報を受け取る側のままで居るだけでは

ネットビジネスに成功することはもちろん

自分の人生に成功することもできません。

 

成功の分岐点

情報を提供する立場であれ

 

ネットビジネスとは「情報ビジネス」です。

情報を受け取る側でなく、情報を提供する立場であることが大事なのです。

 

情報とは水と同じく、上流から下流に流れていくもので

その逆に流れることはありません。

情報ビジネス(ネットビジネス)で成功したいのであれば

下流で情報を受け取るばかりでなく、上流に立って

下流へと情報を流してやらなければいけません。

 

テレビ番組やYouTube動画、漫画や本などの

「情報」をただ漫然と見ているだけでは

自分のお金や時間をただ消費するだけであって

お金や時間を生み出すことはできないのです。

 

その際にお金を生み出しているのは

情報の制作者および提供者なのですから。

 

ネットビジネス(情報ビジネス)で成功するためには

「情報を受け取る側でなく、情報を提供する側であること」

それが大前提となることを肝に銘じておきましょう。

 

情報ビジネスのイメージ画像

弊社のビジネスモデル

 

弊社は今のところ以下のモデルに沿って経営していますが

 

”良い情報”をインターネット上で提供することで広告収入を得る

①などの仕組みを自動化することで、長期的な不労所得を確立する

長期的な不労所得を確立し、より有意義な人生を創造する

 

・・・では、”良い情報”とは何なのか?

”仕組みを自動化する”とはどういうことなのか?

 

それぞれの意味、その本質を知っておくことが大切です。

 

仕組みの自動化とは?

 

「仕組みの自動化」については、それをうまく説明してくれる

ちょうど良い動画がありますので、そちらをご覧ください。

 

 

 

「良い情報」とは何なのか?

 

簡単にいえば「人の役に立つ情報」といったところでしょうが

それではあまりにありきたりな物言いでよく分かりませんよね。

 

情報ビジネスで成功を収めるためには

「良い情報」を提供する側にならなければなりません。

下流で情報を受け取るばかりでは、いつまで経っても上流に立つことはできません。

 

では「良い情報」とは何なのか?

どのような情報を提供すれば良いのでしょうか?

 

簡単に言うなら

「(情報を)受け取った人がスッキリできる情報」

それが「良い情報」だと私は考えています。

 

もっと本質的なことを言うなら

情報を受けとった側の情報エントロピーが

小さくなる様な情報を流せば、それは良いということです

 

情報のエントロピーが縮小する=スッキリする

 

私たちは選択肢が増加し、考慮すべき要素が増すと

意識・無意識ともに不安や混乱へと陥ります。

 

それは”その人の情報のエントロピーが増大した”

と言い換えることができます。

 

逆に選択肢が狭まると、混乱に陥ることなく、

その人は”情報を得た”という実感を得ることができるのですが

それはつまり、情報を得ることによって選択肢が狭まり

混乱から安心へと至ったということです。

 

ですから「良い情報」とは、それを受け取った人が

混乱から安心へと至ることのできる情報であり

受け取ると、すっきりできるような情報を

提供すれば「良い」ということになるわけですね。

 

受け取ることで混乱してしまうような情報は

人に喜ばれるようなことはありません。

 

受け手のエントロピーが増大するような情報は、

(その人にとっては)良い情報とはいえないのです。

 

ただし、受け手のエントロピーを増大させたとしても

同時にそのエントロピーが縮小するような情報を提供できれば

その振り幅が大きいほど、その人の喜びは大きくなります

 

例えば、保険屋さんなどの常套手段でもありますが

相手の人の未来が不安になる情報を与えた上で、

その不安を解消できる情報を提供することができれば

それもまた「良い情報」ということになるわけです。

 

近江商人の教え『三方よし』を参考に

 

ただ、これはあくまでも個人で考えた場合の解釈であって

社会においてはそんな単純な話にはなりえません。

 

社会の中で良い情報とは何か?を考えた際に

ヒントになるのが、近江商人の商売の教え「三方よし」という言葉です。

 

近江商人の三方よし

 

「三方よし」とは、売り手、買い手、そして世間の

三方が良しとなることが商売の基本だという考え方です。

 

これを現代のインターネット広告ビジネスに当てはめてみると

 

■ 自社=(売り手)

■ 広告主=(買い手)※売り手でもある

■ 情報の閲覧者=(世間)※買い手でもある

 

という風になるわけですが

・・・私はさらに

 

■ 検索エンジン(環境)

 

これを足して、三方良しならぬ、「四方よし」を実現できる情報こそが

社会の中で良い情報とされるだろうと考えています。

 

ちなみに、検索エンジンに良いというのは

検索エンジン(環境)に良いことをするというよりも

”環境に適応できることが良い”という意味になります。

 

環境に適応できなければ、いくらクライアントや世間のためを考えても

儲けることはできませんので。

 

良い情報とは

「(情報を)受け取った人がスッキリできる情報」と先に書きましたが

 

広告主(買い手)がスッキリできて

閲覧者(世間)もスッキリできて

検索エンジン(環境)に乱雑でない情報を提供していれば

自社(売り手)も自然とスッキリできる

 

私はそう考えています。

 

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