【目次】
サウスフィールドプランニングおすすめ WPプラグイン
このページではワードプレスのWEBサイトをアフィリエイト用にカスタマイズする際に、便利なプラグインを厳選してご紹介しています。
ワードプレスでサイトを作成する際に、複数のプラグインを活用することは必須となりますので、より良いアフィリエイトサイト作成のためにも、ぜひ当ページを参考にしてください。
なお、ここで紹介しているプラグインは、インストールして有効化するだけで機能するものと、有効化するだけでなく設定をしなければ機能しないものがあります。
細かい設定の仕方については「プラグイン名+使い方」でWEB検索して、上位に表示される情報を参考にしてください。
また、プラグインはあれこれ全てインストールすれば良いというわけではなく、あまり数多くのプラグインを入れ過ぎるとエラーが発生したり、サイトの表示速度が重くなってしまうのでご注意ください。
一般的には10~20個以内に収めたほうが良いといわれており、弊社では11~15個のプラグインを利用しています。
SEO強化系のプラグイン
PuSHPress
Googleの検索エンジンに投稿記事を素早く(数分程度で)インデックスさせることができるプラグインです。
All in One SEO Pack
2007年から3,000万回以上ダウンロードされているSEOプラグインです。記事ごとにタイトルやメタタグを設定できるほか、XMLサイトマップも生成してくれます。
Yoast SEO
上記の「All in One SEO Pack」と同様の機能を持つSEO対策プラグインです。やや玄人向けです。
Google XML Sitemaps
GoogleとBingの検索エンジンに対し、XMLサイトマップを自動送信できるプラグインです。
なお「All in One SEO Pack」や「Yoast SEO」にもXMLサイトマップ生成機能がありますので、どちらかを利用していれば必要ありません。
ページ生成系のプラグイン
Easy Table of Contents
記事内に目次を自動生成してくれるプラグインです。ページごとにカスタマイズでき、同一ページ内のリンクはスムーズスクロールの設定も可能です。
PS Auto Sitemap
サイト訪問者向けの見やすいサイトマップを自動生成してくれるプラグインです。
Contact Form 7
お問い合わせフォームやアンケートフォームのショートコードを簡単に作ることができるプラグインです。
Yet Another Related Posts Plugin(YARPP)
投稿記事の下に関連度の高い「関連記事」を表示できるプラグインです。
関連記事はテキストのみの「リスト」、画像付きの「サムネイル」、細かくカスタマイズできる「カスタム」の3パターンに対応しています。
サイトデザイン変更系のプラグイン
Disable Comments
WPサイトのコメント欄やコメント入力をすべて消去・無効化できます。
WP Multibyte Patch
WPを日本語対応にするプラグインです。初期状態でインストールされていると思うので、とりあえず有効化しておきましょう。
WP Social Bookmarking Light
投稿や固定ページにTwitter、Facebook、Google+、Pocket、はてなブックマーク、LINE、mixiなど、様々なソーシャルメディアの公式シェアボタン(共有ボタン)を表示できるプラグインです。
Category Order and Taxonomy Terms Order
投稿(Post)のカテゴリーの表示順番を変更できるプラグインです。
標準では投稿とカスタム投稿タイプの記事カテゴリの表示順番の変更はできませんが、このプラグインを利用すると、カテゴリーの表示順番をドラッグ&ドロップで自由に変更することができます。
WordPress Popular Posts
サムネイル画像付きの「人気記事ランキング」を表示することができます
管理画面の変更系プラグイン
Akismet
コメントスパム対策用のプラグインです。コメント欄を開放している場合は有効化しておきましょう。
TinyMCE Advanced
ワードプレスの投稿画面の編集ボタンの種類を増やせます。テーブルタグなど拡張性が増します。
AddQuicktag
HTML エディターやビジュアルリッチエディターで、定型入力として使用できるクイックタグを追加および管理できます。
Simple Custom CSS and JS
子テーマを使わなくても複数のカスタムCSSとJavaScriptコードを簡単に追加および管理できるプラグインです。
WP Total Hacks
WPの管理画面の表示内容や設定を20か所以上カスタマイズできるプラグインです。
Auto Post Thumbnail
アイキャッチ画像の設定が毎回面倒な人は、このプラグインを使用すると最初の画像がアイキャッチに自動で表示されるので便利です
Shortcoder
ショートコードを自作して記事作成および修正を効率化できるプラグインです。記事の中で頻繁に利用する文章やHTMLコードはショートコードに登録すると便利です。
PS Disable Auto Formatting
WPの投稿画面においてHTMLタグの自動除去(自動整形)を停止できるWPプラグインです。
WPは通常モードではビジュアルエディタとテキストエディタを切り替えた際に、</br>や<p>タグのHTMLタグを自動除去し、HTMLのソースコードを軽量化しようとしますが、このプラグインを有効化すると、WPのお節介な機能が停止します。
Broken Link Checker
Webサイト内の投稿 / コメント / その他のコンテンツについて、リンク切れと無くなった画像を自動的にチェックし、リンク切れを発見したらダッシュボードで通知してくれるプラグインです。
Redirection
301リダイレクトを管理できるプラグインです。任意のURLに対してのアクセスを自動転送したい場合に役立ちます。
また、記事URLを変更した場合に、新しいURLに転送する処理をプラグイン側が自動で行なってくれるのでリンク切れを防止できます。
Pixabay Images
著作権に抵触しない画像を検出および挿入できるプラグインです。
表示速度アップ系のプラグイン
Autoptimize
HTML/CSS/JavaScriptのコードを圧縮して、WPサイトの表示スピードの高速化を促すプラグインです
EWWW Image Optimizer
WPにアップロードされた写真画像を自動で圧縮し、これまでアップロードした画像も一括で圧縮できるプラグインです。
Compress JPEG & PNG images
画像をWordPressへアップロードするたびに、自動で圧縮してくれるプラグインです。メディアライブラリ内にある特定の画像を選んで圧縮することも可能です。利用の際にはメールアドレスを登録し、APIキーを取得する必要があります。
WP Fastest Cache
キャッシュ機能によってWPのページ表示速度を高速化できるWPプラグインです。
WP Super Cache
WEBデータのキャッシュを利用して、WPサイトの表示スピードを早くするプラグインです。
上記の「WP Fastest Cache」と被りますので、どちらか片方を利用しましょう。
Lazy Load
画像読み込みの際にユーザーに見える範囲の画像だけ読み込むことで、サイトの表示速度を速くするプラグインです
WP-Optimize
WPのデータベースを自動的にクリーンアップして、DB容量を最適化してくれるプラグインです。
AMP for WP – Accelerated Mobile Pages
WPサイトの AMPページの作成をサポートしてくれます
セキュリティ対策プラグイン
SiteGuard WP Plugin
WordPressの管理画面への不正ログインから守ってくれるセキュリティ対策プラグインです。
難しい初期設定はないので初心者でも利用しやすいと思います。
Google Authenticator
2段階認証システムをWPサイトのログイン画面に設定することができます。
アクセス解析系のプラグイン
Google Analyticator
初心者にはわかりにくいGoogleアナリティクスの解析結果を、WPの管理画面上で見やすい表示で確認することができます。また、アクセスカウンターの設置も可能です。
Jetpack
Jetpackを有効化すると様々な機能を持たせることができますが、主にアクセス状況を把握するという機能において便利なプラグインです。アクセス数の推移や流入元および流入元のキーワード、クリックされているリンクなどをチェックすることができます。
Check Copy Contents
投稿記事が他人にコピーされると通知してくれるプラグインです。
バックアップ補助のプラグイン
UpdraftPlus
WPサイトのデータベース、プラグイン、テーマ、アップロードファイルのバックアップと復元、およびバックアップのスケジュール設定ができるプラグインです。
————–【楽天市場 おすすめ商品】————–